陶芸薪窯 (久仁窯)
作陶あれこれ話
更新
2024/04/02 申し訳ありません編集中です。
陶芸作品を薪窯焼成で、緋色(スカーレット!)、自然釉、灰被り、窯変などを求め作陶しています。作陶中心とした奮闘記のあれこれページを作成しています。
窯炊きは薪を何日にも燃やし続け温度を上げ、炎と灰をコントロールし、作品を焼しめると同時に自然釉などを間接的であるが装飾させるさせる事にある。何せ高温なる炎や灰を容易にコントロールできるものではない。出来たとしても僅かなことで難しいものだ!それだけに気に入った作品が出てきた時は、愛おしく感激で嬉しいものです!
陶芸作品を仕上げるには多くの工程があり、色々な道具等も必要、山の工房で陶芸に直接、間接問わず可能限り自作していく事にしています。まずは薪窯つくりを紹介
薪窯工房周辺は自然に囲まれており、一休みのときに鳥のさえずる鳴き声に聞き入るときがあり癒やされています。また工房敷地に自作した器に飾られるように花などの植物を植えています。自然と花
仲間に助けられ作陶していますが、陶芸を通じて仲間達の輪が広がればと思います!
ギャラリーと言うよりただの作品棚