♨ドラム缶風呂つくり
窯焚きのときは交代して寝るが、数年前、投込みヒーターを使ってバケツの足湯を用意したら二人に喜ばれた。去年須田さんにドラム缶を頂いたので、もう少しスッキリ気分で寝られるように、シャワーも使えるドラム缶風呂を作ることにした。
U字構を水平部(焚き場)と垂直部(煙突)に連結配置した。ドラム缶を安定に置けるようにブロックとコンクリートでU字構を固定した。煙突部は上部を塞ぎ炎が横に出るように細工した。
ドラム缶を置くとこんな感じになる。
焚口、灯油バーナーまたは薪で沸かす。
シャワー場は自然排水として、パレットが水平に置けるようにブロックを固定し、厚く砂利を敷いた。
底面は熱いのでスノコを置くが座れるように椅子タイプにした。湯舟の出入りも楽である。
煙突の中間にステップ台をつけて手前にある椅子代用とした枡台も使って高い湯舟に入れるようにした。
風呂場両側面はブラインドとシートで一応プライバシーを守られるようにしてある。
容器に冷水と温水を用意しておきポンプや切替バルブを使ってドラム缶内の温度加減したりシャワーを浴びたりできるようにした。勿論、温水は温度調整可能な投げ込みヒーターで調整。
灯油バーナーのタンク置き場
排水効果を高めるためあぜ板を囲い砂利を敷いた。
露天風呂の雰囲気を出すため石や多少の植木類を移動して坪庭を造った。
冬は夜景が覗けるかも?
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